未成年との援交はリスク大
世の中の男性は、ほとんどが若い女の子好き。もちろんわかります。若い子、いいですよね。しかし、18歳未満の未成年との関係を持ってしまうと、それは児童買春という、かなりの重い罪になります。もちろん、どんなにリスクがあっても構わない、若い子が抱ければそれでいい、というのならもう何も言うことはありませんが。
年齢認証があるサイトを利用すべき理由
当サイトでは、とにかくID交換掲示板やtwitterなどのSNSは利用すべきではないと言っています。それもすべて、児童買春罪で逮捕されることを避けるためです。自分自身を守るために絶対に必要なのです。
年齢認証がある出会い系を利用する意味は2つあります。1つ目は、「18歳以上との出会いを目的にしている」という証拠が成り立つためです。もし認証がある出会い系で、出会った相手が未成年であった場合でも、18歳未満であったことを知っている明確な証拠が無ければ、まず逮捕されることはありません。「年齢認証があるから18歳以上しかいないと思った。」という言い訳が成り立つのです。
2つ目は、警察は現在、年齢認証がないLINEのID交換掲示板やtwitterを中心に監視をしていること。サイバー補導なども基本的にはそれらを中心にしています。出会い系掲示板は、年齢認証があるために、警察は力を入れていないのです。
自分を守るためには、PCMAXやハッピーメールといった年齢認証がある出会い系に限るのです。
出会い系掲示板の変化
「援助交際」という言葉が流行ったのが1990年代のこと。その頃はネットも発達しておらず(windowsの発売が95年)、出会い系サイトもまだありませんでした。その頃、現在の出会い系の代わりに使われていたのが「テレクラ」です。
出会い系サイトが生まれるのが2000~01年のことで、現在でも援交に使われるハッピーメールやPCMAX、Jメール、ワクワクメールなどは全てこの頃に開設されています。
現在との違いは、まだ「出会い系サイト規制法」がなかったことです。つまり、年齢認証もなく、未成年の利用も自由で、援交募集の書き込みで溢れている状態だったのです。さすがに社会問題化して、出会い系サイト規制法ができたのが2008年のこと。この年以来、18歳未満は原則登録ができなくなりました。そのため、2018年現在では、未成年と出会い系サイトで出会うことは難しくなり、逆に言えば安心して利用できるようになったのです。
本当に未成年はいなくなったのか?
出会い系サイトには必ず年齢認証があります。これがないサイトは違法な悪質サイトです。
しかし、年齢認証があれば未成年はいないのか?と言われれば、そうとも言い切れないのです。というのも、年齢認証というのは身分証明書の生年月日などを送信すればいいだけで、名前などの個人情報を送信する必要はありません。つまり、18歳以上の証明書が一枚あれば、その一枚で何人でも何十人でも年齢認証ができてしまいます。他人の身分証明書でも簡単にパスできるのです。
そのため、「援デリ」という、出会い系の掲示板にいる違法なデリヘル業者や、個人で援交する未成年などが後を絶ちません。特に危険なのが援デリで、17歳や16歳といったJKだけでなく、へたをしたらJCを派遣してくることもあります。18歳と書いてあるから会ってみたら、実際は15歳だったということも実際にあるのです。
ただ、本来は未成年がいないのが出会い系のはずなので、もし出会ったのが未成年であってもそれは「事故」であるといえるかもしれません。
未成年との行為の量刑。援交は重罪。
未成年(18歳未満)との性行為は犯罪です。これは淫行条例に抵触します。しかし、金銭が絡んでいなければそれほど重い罪にはなりません。
問題は未成年との援助交際。これは「児童買春罪」となり、「5年以下の懲役または300万円以下の罰金」という、かなりの重い罪になります。もちろん、それだけではなく会社をクビになったり、家庭が崩壊するなどの社会的な制裁も受けざるを得ません。とにかく児童買春で逮捕ということだけは、絶対に避けなければいけないのです。