援助交際では女性が被害者とは限らない

援助交際は女性が被害者として報道されることが多いですが、必ずしもそうではありません。そもそも女性はお金のために自分の体を売っていますし、大抵の人は援助交際だと分かった上で男性に会いに行っています。もちろん中には騙されて援助交際を強要された人もいることでしょう。しかし女性側から男性を誘うケースも少なくはないのです。

こうした場合、女性は被害者ではなく、どちらかといえば共犯者という感じがします。男女どちらもやってはいけない行為だと認識していながら、自らの薄汚い欲望のために手を汚しているのです。これを共犯者と言わずして何と言うのでしょう。このように女性だからと言って必ずしも被害者というわけではなく、男性のほうが悪者扱いされがちですが、どちらにも同じくらいの非がある場合もゼロではないのです。